始末書の例文
始末書の例文
次の始末書の例文は、不注意で取引先との面会時間に忘れていたために
面会に遅刻して、取引先との交渉に失敗したというケースについて
書かれたものです。
この例文を見れば、お判りのように、面会時間に遅刻したという事実については、「私の不注意により面会時間を失念し」というように、一言でまとめており、「なぜ、遅刻したか」「どういう経緯があったのか」などについて触れられていません。
このように、始末書には、不始末の理由の説明や経緯を詳しく書かずに、反省しているという点を中心に書きます。
「反省している」「二度としません」という二点は欠かさず、しっかりと気持ちが伝わるように書きましょう。
始末書は、手書きではなく、ワープロで作成しても構いませんが、文書は箇条書きなどにして要点をまとめるのではなく、下の文例のように、きちんとした、丁寧な文章、気持ちのこもった表現を心がけて書きます。
始末書
このたびのABC株式会社との取引交渉に際しましては、
私の不注意により面会時間を失念し、それに起因して
交渉が不調に終わりました。私の至らなさから会社に
多大な迷惑をかけ、深く反省しております。
ABC株式会社には事情を説明いたし、まずはお許しを
いただきました。今後はいっそうの誠意をもって交渉に臨み、
成立に向けて精励する覚悟でおります。
今回の件、心からお詫び申し上げるとともに、今後は
決してこのような不始末を繰り返さないことを誓います。











